日和佐(大磯×2 )

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タカアシガニが出ていると噂を聞いて、日和佐へ。

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HROさんと6時半に合流して、阪神高速を西へ。
土曜日の7時前後なのに、阪神高速は渋滞気味。

現地には、10時前に到着。

同じ船になる大阪のショップさん8名と、現地のスタッフさん1名、船長さんの12名で大磯へ。

大磯は、港を出て5分ほどの近いポイント。

今回、初めてエントリーしました。

水深40メートル以上はありそうな砂底のスロープが北へ行くほど浅くなり、35メートル辺りの水深でゴロタ石と岩場に変わる。
岩場には トップが10メートルほどの根があり、そこにブイがついている。

今回のダイビングでは、タカアシガニの探索がメインなので、地形を確認しながら深くなっている南側へ。
水深22~23メートルの中層をタカアシガニの姿を海底に求めながら南へ。

大きな根が、ボコ、ボコと、立ち上がっている。
南西にある大きな根を越えると南側は、砂の海底になっていた。

立派なソフトコーラルがたくさん。

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根の南端の水底には、1メートルほどのパイプが落ちていた。
こういう物は、いい目印になる。

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帰り道をロストしない程度にタカアシガニを求めて彷徨ってみた。

岩場のほうに戻ると、大きなクエがあちこちにいる。

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写真を撮ろうと、深度を落としてみるが逃げられた。

2本目は、さっきのパイプ岩を拠点に、もう少し南へ、そこから砂地を西へ、北に上がって岩場へ。
タカアシガニは居ない。

水温が18℃ほどにまで上がってしまっているので、タカアシガニたちは深い所へ帰ってしまったのかもしれない…。

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メインの根まで戻ってくると、一緒の船になった ショップさんにウミウシを教えてもらった。

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サガミミノウミウシかな…。

2本潜って、お宿に入って温泉へ行く。

猫が寝ていた。

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写真は一部、HROさんにお借りしました。

ありがとうございます。

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