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須江( 内浦ビーチ×2 )

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  6時にHRさんと合流して須江へ。 9時過ぎに到着。 この冬、2回目の内浦ビーチ。 前回に行けなかった、定番のルートを辿ってみる。 まずは北の方向へ。 ニシキフウライウオ。 タテジマキンチャクダイYG。 オドリカクレエビ。 ハタタテダイYG。 中央の砂泥地帯を経由して、ゴロタ石のスロープへ。 ダイナンウミヘビ。 ミノカサゴ。 安定の魚影の濃さは、今日も健在でした。 アジ。 アジとハマチ&カンパチ。 カマス。 ムツ。 ヨスジフエダイ。 などなど。 楽しいゅうございました。

串本( 住崎・塔の沖 )

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  OGさん夫妻と、現地集合。 コロナの影響もあって、久しぶりにお会いいたしました。 神戸のショップさんから2名と、現地ショップのASさんから4名で、出港。 相談した結果、住崎に行くことになりました。 一昨日の情報では、キビナゴの群れは居たようだが、昨日は居なくなっていたそうだ・・・。 今日は、戻ってくれていることを少し期待しての出港でした。 ① 住崎( 東側 ) メインのブイには、船が2隻着いていたので、東側のブイでエントリー。 潜行してみると、水は綺麗。 メイン根の方へ。 キビナゴの群れは情報通り・・・居なくなっていました。 どこへ行ったのやら・・・。 クロホシフエダイや、ミギマキの群れに寄って遊ぶ。 北の三つ岩の所では、タコが2匹。 どうやら、卵を守っているようでした。 クダゴンベ、黄色のコケギンポを見て、メイン根に戻り、しばし自由時間。 安全停止をしながら、東のブイに戻ってエキジット。 昼食を食べて、14時の出港。 神戸のショップさんから5人と、大阪のショップさんから3人での出港。 ② 塔の沖 西側の離れの岩のアザハタの根は前回よりも更に魚が減っていた。 本根の方のアザハタの根へ行く。 こちらも数を減らしているが、ウメイロやタカサゴ、キンメモドキ、ウスモモテンジクダイ、アザハタ等。 魚種も多く楽しい。 暫く遊ぶが、他のチームが来たので、南の端まで行ってみます。 シラコダイが、群れていました。 北の端のアンカーまで戻り、安全停止してエキジットしました。

須江 ( 内浦ビーチ×3 )

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  枚方のMTさんを迎えに行き、豊中のAさんと7時半に長原で合流。 到着は10時半頃でした。 お二人は姉妹さんで、Aさんは今回は体験ダイビング。 まずはMTさんと、ファンダイブでエントリーする。 ① 内浦ビーチ ドライスーツの練習をしながらダイビングしました。 ゴロタ石のスロープで、魚を見てあそびます。 アジ、イサキ、カマス、ゴンズイ、モンハナシャコ、ヘラヤガラ、ヒラメ、ハマチ、等々。 魚影が濃くて、安定の楽しさ。 MYさん、初めてのカメラにも挑戦して、楽しそうにしてくれていました。 ② 内浦ビーチ ATさんの、体験ダイビング。 耳が抜けにくいようで、少し苦戦されていたけれども、魚を見ると楽しそうにされていました。 動物好きなのが、伝わってくきます。 ぜひCカードを取得して、ファン・ダイビングをして欲しいなぁ~と、思いました。 ③ 内浦ビーチ MTさん、ATさんと、ダイビング。 時間が押していて、最終エキジット15時の直前まで遊んでいました。

串本 ( 住崎・イスズミ礁 )

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  SAさんは、江住に泊まられていたので、7時に串本に集合。 今日は、他に大阪のショップさんから5人。 船長を入れて、8人で出港。 ① 住崎 ( メイン ) 朝一番で住崎に到着。 潜行して、メインの根の北へ。 テングダイ。 クロホシフエダイの群れ。 そのまま魚影の多い東の方へ行ってみます。 メインの根の東側に、沈んでいるアンカーがあるのだけれど、その辺りから更に東の根にかけての中層~表層に、キビナゴの大群が雲のように渦巻いていました。 カンパチとハマチの群れが、突っ込んでいく迫力のある海中。 お祭りのような状態になっています。 https://www.youtube.com/watch?v=POnaHgspmHw まだ他に、ダイバーも居なかったので、魚の多いところを漂って、ひたすら眺める。 底層の方では、スジアラ、クエ、ヘラヤガラ、ミノカサゴ。 メインの根の近くでは、クロホシフエダイ、キンメモドキ、スカシテンジクダイ。 https://www.youtube.com/watch?v=v8bX4vY7Iak 魚の種類と数が多くて、面白い。 30分ほど経つと、他の船もやってきたようで、ワラワラとダイバーさん達が降りてきた。 漂う水深を徐々に上げていき安全停止に入る。 深度を上げてきて水面を見上げてみると風が出てきたようで、波が高くなっている。 ” 船底やラダーで、頭を打たないように 注意してください ” と、スレートで確認してエキジット。 SAさんも楽しかったようで、喜んでくれていました。 ② イスズミ礁 北東の風が串本の町の方から吹いているようで、波が高い。 風向きの角度が絶妙に町中の標高の低い所を抜けてきているようです。 水面が比較的まだ穏やかな場所をと・・・船長と相談してイスズミ礁へ。 フリソデエビや、ホオスジタルミの幼魚が居るらしいと、情報をもらっていたので丁度、行きたいポイントでした。 久しぶりに入ったイスズミ礁は、北側のブイが無くなっていて、南側のブイだけになっていた。 情報を元に、探索開始。 フリソデエビ、ホオスジタルミの幼魚は発見できたが、ホオスジタルミの幼魚は見つけられませんでした。 残念。