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日和佐( 渡りの瀬・杓子の南 )

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  7時30分の集合で、ダイビングサービスさんへ。  昨日のメンバーに、今日はフリーのゲストが4人乗っている。 渡りの瀬へ。 昨日より風が強くなっていて波が高く、時間がかかる。 今日は位置的にも、エントリー口から遠くなってしまっていたので、他のチームの後から入る。 せっかくなのでアーチまで、現地ガイドさんのルートについて行く。  昨日、3本と思い込んでいたロープは、そこから水深を落とした20メートル付近で、更に2股に分かれていた。 『 ああ~4本って、そうなってるのね… 』 百聞は一見にしかず…って、やつである。 なるほど北側の分岐を行くと、そこにアーチはあった。 日和佐ジャイアントアーチ とかって、名前をつけているそうだ。 なるほど。 ジャイアントアーチだ。 昨日の不明だった点が解消されていく。 2本目は、杓子の南。 最近、潜りだしたポイントらしい。 根の周りをぐるっと廻って遊ぶ感じのポイントだった。 今回は、あまりカメラで遊んでもらえてなかったので、のんびりと廻って、他のチームに合わせてエキジットまで過ごした。 器材を洗って、干して、回収して、大阪へ。 昨日発生した台風11号の影響か…透視度が悪く、反省点も多い今回のツアーだったが。 どのポイントも魚が多く、特に 渡りの瀬 の魚の量は素晴らしかった。 知れば知るほど、楽しめそうだ。 HRさま。 現地調査ツアーに、ご同行いただきありがとうございました。 小松島で、徳島ラーメンを食べて帰った。 大阪に着いたのは、17時頃でした。

日和佐( 渡りの瀬・杓子 )

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  日和佐の8月・9月だけの期間限定ポイント 渡りの瀬。 行ってみようということで、6時半にHRさんを迎えに行く。 徳島南部道というのが、津田という所まで伸びていて、徳島市内を通らなくても室戸岬方面への交通が可能になっていた。 時間的にも、気持の面でも、とても近くなった印象です。 10時前には日和佐の道の駅に到着。 集合は10時半なので、日和佐駅。 日和佐城などを見に行く。 今日はSDSの2人と、現地のガイドHSさん。三重のショップSPさんから6名で11時30分に出港予定。 全員が早くそろったので、11時頃に出港する。 渡りの瀬まで、約40分。 ポイントについた、潮の流れはそれほどなさそう。 他の方々は時間がかかりそうだったので、2人でエントリー。 ロープ潜行。 茶色く暗い水中で、透視度が悪い。 潜降ロープは中層で枝分かれして4本伸びていると聞いていたのだけれど3本しかない。 一本切れてしまったのかな…と、思いながら、渡りの瀬の名物 日和佐アーチのある南側へ伸びているロープに沿って潜降する。 根の上が見えてきた。 ロープはまだ伸びていたが、根の上へ。 日和佐アーチはこの根の南。西側斜面の水深31メートル付近に入り口があるそうだ。 水深25メートル程までは。水が濁っていて暗い。 30メートルを越えると濁った層は無くなった。 が、…暗い。 西側へ降りて、水深32~3メートルを南へ進む。 亀裂を発見。 下に行くほど広くなっている。 これが…アーチだろうか? 東側へ抜けられそうなので、充分に通れる広さのある水深37メートル付近まで深度を落として、抜けてみる。 長さは5メートルほどで、中にはハタンポが沢山居た。 抜けてみると、東側は水が抜けている。 イサキ、タカベ、カンパチ、ハマチ、等など、魚が多い。 楽しいのだが深い。 水深を上げて、 根の尾根部分に出る。 水深28メートル。 減圧不要限界が近づいていたので、浅場に移りたいのだが、近くに確認できる根の頂上は水深25メートル程。 その水深では、透視度の悪い茶色い水が広がっている。 一度、深度を落として、北東方面に尾根伝いに浅くなってくれれば、ブイのロープに近づけるだろう…とやってみるが、尾根は深場へと落ちてしまった。 減圧不要限界も近い、これで残圧が少なくなれば、更に状況は悪くなる。 さっきの25メートル地点まで戻り、冷静に考

串本( エビ根・中黒礁 )

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  水曜日。 ITさんとSMさんの、ファンダイブ。 6時に迎えに行き集合して串本へ。 お天気良く、快適なドライブ。 紀勢道を降りて、江住のローソンから。 良いお天気です。 9時に到着して、昨日から来ている神戸のショップさんと住崎のエビ根へ。 SMさんは、ほぼ一年ぶりのダイビング。 様子を見ながら、ゆっくり潜降しました。 青くて綺麗な水です。 ニシキフウライウオ。 メジナたち。 2本目はSMさんにもカメラを渡して遊んでもらうことに。 初めての水中カメラなので、使い方を確認。 試し撮りの被写体になってみました。 先週末に座礁した外国籍のタンカーを横目に中黒礁へ。 水中は魚だらけ。 ご機嫌で幸せな時間でした。 15時に現地をでて、大阪の解散が18時30分頃でした。