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串本( 備前・住崎・グラスワールド )

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MASさんと、6時半に合流して串本へ。 到着は9時頃。 備前に着いてみると、水底が見えている。 時間的なタイミングか、他の船も居ない。 エントリーして、砂地へ。 クエがクリーニングをされていた。 穏やかで、静かで、明るい砂地の海底。 のんびり遊びました。 メイン根に戻ってくると、キビナゴがたくさん。 ツバスの群れも現れる。         ≪AI による概要 より≫ ツバスはブリの幼魚で、成長するにつれて呼び名が変わる出世魚として知られています。関西では、ツバス(約20cm)→ハマチ(約40cm)→メジロ(約60cm)→ブリ(約80cm)と呼びます。地方によって呼び方が異なり、関東ではワカシ→イナダ→ワラサ→ブリと呼ぶこともあります。 ≪AI による概要 おわり≫ …なのだそうです。 サイズ的には、ハマチとツバスの間くらいになるのかな…。     2本目は、住崎へ。 今回は南側の浅場を中心で遊ぶ。                                               3本目は、グラスワールド。 ニシキフウライウオ。 カエルアマダイ。 カゴカキダイ。 など。 船のラダーの近くでは、アオリイカの子供たちが。 現地を出たのは、15時過ぎ。 大阪で解散したのは、18時半頃だったか。 お天気・海況も良く、効率よく遊べました。 写真、動画は、一部MASさんに、お借りしています。 ありがとうございます。 大阪SDS 過去の日記

串本( 下浅地ドリフト×2 )

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  ” 下浅地でドリフトするけど一緒にどうですか? ” と、声をかけていただいたので、便乗させてもらいました。 下浅地は、浅地の少し東側にあるポイント。 17-18mの水底から、35-50m辺りまで急に水深が深くなる。 浅い所が、17-18mと既に深く、これまで行くことがなかったポイントの一つでした。 MIKさんと 7 時ごろに合流して、串本へ。 企画してくれた神戸のショップさん6名と、11時に出港。 神戸のショップさんは過去5回、下浅地からのドリフトをおこなっていて、3回ハンマーヘッドに遭遇しているそうです。 分母は少ないけれど、確立的には60%。 見れるとよいね…と、エントリー。          クシハダミドリイシかな…立派なサンゴがたくさん。 https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/032600/nature/kushimoto.html これだけでも、見る価値あり。 スジアラやら、 イサキ、        コガネスズメダイ、 タカサゴ、ニザダイ。 後半は、サメを求めて ブルーウォーター を、プカプカ…キョロキョロ…。 鮫には遭遇できませんでしたが、便乗させてもらい、初めて潜降した下浅地。 良い経験をさせてもらいました。 ありがとうございます。 串本の町で、ご飯を食べて3時半ころ大阪へ。 世間では、お盆休みの最終日。 高速道路の休日割引除外のお盆期間も今日まで。 阪神高速 5 号線から夕日を見ていると、夏の終わりが始まっている気分になる。 まだまだ、暑い日が続くのでしょうが…。 空がひろくて、気持ちの良い一日でした。 写真は一部、MIKさんにお借りしました。 ありがとうございます。 大阪SDS 過去ログ